2009年6月1日月曜日

デカミシュラン (セーフコ・フィールド編)




今秋にでも、お坂東さんとサミュエル・L・ジャクソンさんがシアトルに行く機会があるかもしれないとのことで、ちょっとしたグルメ特集でも組んでみたいと思う。





こんな天気のいい日はビールに違いない。







以前もちょこっと話したが、シアトルは地ビール製造が盛んな地でもある。セーフコ・フィールドの中でも、珍しい銘柄に出会えるので、訪問の機会があれば是非お試し頂きたい。





『FAT TIRE』 『MAC & JACK』 『RED HOOK』 『SNOQALMIE』 『MANNY's』 『DROP TOP』 等々、驚くほど地ビールの種類は豊富である。









いずれもバドやミラーとは違い、色は赤黒く、ビターで重めのテイストが魅力だ。




ビールを買い込んだら、つまみで『GROUNDERS』のガーリックフライを手に入れたい。これも以前話したことがあるが、言わずと知れたセーフコ名物である。





見よこの行列。







できればフライの上にチキンテンダーを乗っけて、ココロ行くまでジャンクを楽しみたい。





ゴロゴロでギトギトのガーリックがビールとのバツグンの相性を約束する。





シアトル・ダウンタウンにあるクラムチャウダーの老舗、『IVAR's』が出店しているのも嬉しい。





尚、同店のチャウダーはシアトルから、オリンピック半島に向かうフェリーの中でも食せるので、そちらに観光の予定がある方は要チェケラ。





お腹とお財布に余裕があれば、『ICHIROLL』も試したい。







ただ、これだけチープな握りとカリフォルにゃんなロールで20ドルくらい取られるので、気をつけたい。名物には間違い無いのだが。。。”Bento Box”なる、TERIYAKIとSUSHIがセットになったバージョンもあるが、いずれにしろ、ちと高い。






なんてくだらない写真ばっか撮っていたら、最後に意外な人物にバッタリ遭遇したので、写真を載せておこう。






ウワサ通り、異国の地でかなり日本語に飢えている様子だった。

1 件のコメント:

  1. 飲んで食ってる間に試合終わっちゃうよ!

    しかし今年のGは独走ですな。

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