2008年6月3日火曜日

ただいま。

久々に野球場巡業を満喫することが出来た。





しかしこの時期どこの野球場に行っても、アメリカ人はコンコースのTVモニターでNBAプレイオフ観戦に必死である。





そんなにバスケが気になるなら野球場なんて来ないで、家でTV観戦してればいいのにと思う。そんなに面白いなら・・・






と言う訳で、デカも行って来ました。





LAレイカーズの本拠地『ステイプルズ・センター』。

















この日はウエスタン・カンファレンスのファイナル、LAレイカーズvs昨年の覇者サンアントニオ・スパーズが3-1で迎えた第5戦。





正直バスケのことはサッパリ分からないが、恐らく屋内で行われるスポーツの、世界中でも最高峰のエンターテインメントということで、これは期待大。






























客を飽きさせない派手なパフォーマンスは圧巻。映像や音楽、チアガールなんかは当たり前だが、特筆すべきはゲストの豪華さ。































周知の通り、多くのハリウッドスターが贔屓にしていると言われているレイカーズファンの面々は並ではない。




当日もシーズンシートホルダー暦40年のジャック・ニコルソンを筆頭に、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス、デンゼル・ワシントン、Dr.ドレー、P.ディディ(元パフ・ダディ)、ライオネル・リッチー等、枚挙に暇が無い。
























他にもいたが、名前が良く分からなかったので割愛。タイムアウトになると、観戦中のスターの顔がカメラに抜かれて会場のビジョンに映し出されると、観客は大盛り上がりである。




そんな中、カメラで抜かれなかった美女がもう1人。





エヴァ・ロンゴリア・”パーカー”である。


























こ、こ、こんなところにバスケットボールが2つも・・・






失敬。






現在彼女はサンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーのデスパレートな妻である。












いくら有名人と言えども敵チームの関係者はフィーチャーしないとは、さすが天下のレイカーズ。プライドを感じたぞ。





結局そんなことばかり考えていて、当の試合はと言うと結果的にはレイカーズが逆転でスパーズを破り、いよいよファイナルへ駒を進めたのであった。



















しかしコレといって面白い感想も書けず。たまにはミーハーな話題に終始したい。





でもやっぱりデカは野球が一番好きなんだと再確認し、発狂して喜ぶファンを尻目に会場を後に。





再び野球場巡業の旅へと戻ったのである。

2 件のコメント:

  1. デスパレートな妻かわいいよね。

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  2. いいなぁ!それはマジで羨ましい。

     ドレーが日本人にしか見えません。

     「逆ジェロ」

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