昨年までは有志で”背番号42”を着用していたが、今年は全チーム、全プレイヤーが42を着用して試合に臨んだ。
詳しくは昨年書いた通りだが、同企画、旗振り役のジュニアが10年ぶりにマリナーズのユニフォームを着て、地元シアトルで放った一発はさすが、役者が違うと唸らされた。
彼自身ちょうどシアトルでの400本目のホームラン。
球場に詰め掛けた観客は、ダイヤモンドを一周するジュニアをスタンディングオベーションで称えた。
かつてシアトルを沸かせたスーパースターが、再び街に帰ってきたことをファンに強く印象付けた。
またイチローも最高の形で復帰戦を飾った。
スターの座は譲れんと言わんばかりの満塁弾・・・
明日にでも塗り替えられるであろう、張本が持つ通算安打記録の云々は今更述べるまでも無いが、イチロー憧れのジュニアと揃って放った一発は、デカにとっても忘れられない記憶となるだろう。
そんな興奮を抑えきれず、今日を以って再び『野球刑事』を復活することにした。また、お付き合い頂ければ幸いである。
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