今年も気が向いた時に更新して行きたいと思うので、時々覗きに来て頂ければありがたいと思う。
さて、ワケあって昨年は6月末まで野球禁断生活を送っていたのだが、ようやく7月に出かけることが出来た。
まず最初に向かったのはおなじみのシアトル。
全く余談だが、ちょうど観戦した7月10日と11日のマリナーズvsヤンキース戦は、史上初の3D映像による野球中継が試験的に実施されたゲームであった。
近い将来、3Dの野球中継がスタンダードになっている時代が来るかもしれない。もしそうなれば、ちょっぴり歴史的なタイミングに出くわせたかもしれないなと、ふと思った。
しかし実際の映像は”飛び出る”というより、”奥行きがある”という印象であった。見ていて非常に疲れるので、個人的にはうーんという感じ。
続いてホームランダービーとオールスターゲームが行われるアナハイムに向かった。
HRダービーのチャンピオンに輝いたのは、最近めっきり影の薄くなったビック・パピーこと、デイビッド・オルティズ。まだまだ若いし、頑張ってもらいたいものである。
続いて翌日のオールスターゲーム。しかし試合前のイベントはさすがの演出である。
国歌を唄い、特効をバーンと鳴らした直後に、球場の真上を3機の戦闘機が音速で通過する。まあ、コレを日本でお目にかかるのは無理だな。(下は10年連続10回目の出場となるイチロー。)
今年大ブレイクした、ロッキーズ・ヒメネスと対するイチロー。
完全試合、プレーオフでのノーヒッター、サイ・ヤング受賞と記録づくめのハラデ―と、ホワイトソックス・コネルコ。
翌日はロサンゼルスに移動し、ESPN主催の全米最大のスポーツアワード『ESPYS』のイベント向かった。
6月に行われたワールドカップでの、アメリカ代表の快進撃が大フィーチャーされており、野球ファンの僕にはちとモノ足らないものだった。
開場前のレッドカーペットには、いかにもセレブぽいのがたくさんいたが、正直誰が誰だかよくわからんかった。
唯一認識できたのは、黄色のドレスを着た、アンバー・ローズ(蟹江ウエストの彼女)。
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