2009年7月21日火曜日

”夏”という名の宝物

今年の選手権大会(いわゆる夏の高校野球)のキャッチフレーズ。





何か、一見単純だが、深いフレーズである。



僕は夏が好きだ。




優勝候補の一角と目されていた後輩達の夏は、意外にも短かったが、共に切磋琢磨し、闘った仲間と、その思い出は一生の宝物となるはずだ。






僕らの夏も長くは無かったが、いまだに決まってこの季節がやってくると胸が高鳴るのは、きっとそのせいである。




ふとそんなことを思った連休最終日であった。



色々な意見もあるかと思うが、創部以来初めて明治神宮大会を制し、センバツも戦った彼らに、これ以上何の注文が付けられよう。



とりあえず、お疲れさんでした。。。

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