そう松井秀喜ベースボールミュージアムである。別にこれがメインイベントだった訳ではないが、とりあえず石川まで行ってきた。
小松空港から車でおよそ10分、ラブホテル風の建物の中に入ると、さっそく松井の等身大ロウ人形がお出迎え。若干怖い。
場内には所狭しと、ありとあらゆる松井にまつわるモノが陳列されている。トロフィー、バット、ユニフォームはもちろんのこと、中には骨折した時に使用していたグラブも。また落書きされたギブスなんかもあり、意外と笑える。
10分程度のショートムービーが連続して上映されており、甲子園での5打席敬遠の場面では思わずホロっと・・・いくわけは無いが、あらためて型破りの選手だったんだな~と想いを巡らす。
巨人時代も含め、あーあれはあの時の!みたいな一品に出会えることは間違い無しで、結論から言うと予想以上に楽しかった。入場料金も大人300円と良心的なのが嬉しい。
(センスはともかく)オリジナルグッズも充実しており、お土産コーナーはチェックして欲しい。さすがにゴジパパの演歌CDまで便乗商売されているのにはナエたが。
尚、ミュージアムからほど近い北陸自動車道、徳光パーキングエリアは駐車場から海岸に直接アクセス出来ることから人気のエリアとなっているようだ(日本でここだけらしい)。あいにく当日は雨のため閑散としてた。個人的なイメージだが、太平洋と違って、日本海には独特の哀愁が漂っているのは何故だろう。
松井のプレーオフは(日本時間)5日から。今から待ち遠しい。
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